義父が、敷地内の離れを人に貸しているのだが、借家人が家を乗っ取ろうとしてる・・・

敷地内の離れを人に貸している義父が居るのだが、貸している人に意見できない。
借家人に月２万で貸していると聞いたが最初に聞いたとき二千円とか言っていたし
人から借りる人を紹介されて貸してみたとか言っており契約書も無い。
借家人が隣組の人だから指示に従わなきゃいけないとか謎の話を口走っていた事がある。

借家人が入居した時、義父の母親が呆けて大変だったらしい。
息子夫婦に住んでもらいたいので越して欲しいという話をした後義父の妻(私の義母に当たる)が　肺を患って闘病の末死亡。

手洗いの小窓付近に凄く殺虫剤臭い箇所があって　殺虫剤の所為で肺機能が低下したのか？と思い巡らしていた時
外からスプレー音がした時があったため問題の小窓の外側にレンガや植木鉢を積むなどして外から人が小窓に近づけないようにしおいた。
数ヵ月後に借家人が足首を捻挫していた。冬だったのでスキーでもしていて滑ったのだろうと言われていた。
その数ヵ月後敷地内に砂利が敷かれる。義父に聞くと業者の人が向こうから勝手に来て敷いて言ったらしい。
その数ヵ月後義父転倒。砂利で足元のバランスを崩したようだった。

借家人との関連性が何処まで有るのか証拠は無いようなので義父から詳しく状況を聞きたいが
喋りたくないのか覚えていないのか私の方が余所者なのか詳しい話が聞けない。聞けても書類が無い気がする。
借家人が「隣組の人(？)」だと義父に思わせて好き勝手しているらしいのはずうずうしいと思う。

…しかし　ひょっとして私の方が余所者でずうずうしいのかね？

義父は貸主の筈なんだが、契約書が存在しない状態で記憶が無くなったり居なくなったりするようなことが有った場合
借家人が勝手な事を主張して所有者になってしまっている可能性があるかも知れない。
奥まった場所にある家なので借家人などの誰かが呼ばなければ見知らぬ業者がある日突然庭に砂利を敷きに来る訳が無いし。

法律的には「隣組は関係無い」ことであっても
借家人とは普段お付き合いが無いのに葬式の時の嫁の振る舞い的な話で借家人が義父やその他親族を仕切ろうとするのがずうずうしい。
義母のお葬式の時突然自称義父の見知らぬ親族で借家人と同じ苗字の人(借家人とは別人)が現れたりしていた。
書類を用意しなかった所と家の者が記憶が曖昧でよく判らない状態に陥り易い所で後付的に借家人「遠い親族でした、借りずに住んでいた。」という方向にもっていかれそう。
…借家人がずうずうしいというか恐ろしい気がしている。

契約書がなくても毎月の家賃の振込で借りていたとわからないか？
手渡しだとしても領収書とか。

ずうずうしい借家人が乗っ取りを考えてなくても立ち退きに応じなくて揉めるのはある。
例えば781の義父が母屋も含めて処分しようとしたときに借家人にそれなりの立退料を払うと
いっても立ち退かないため土地値の半値でも売れない、みたいな。
かといって借家人が買い取る気もない。

立ち退きに応じない借家人付きの土地は嫌がられる。（新しい買い手が引き継いでしまうから）
心配なら今からでも弁護士に相談だけでもしてみたらいいがそれこそ嫁の立場で口を出すと
ずうずうしいといわれかねないな。