先日、上司から「インターンをとるから面倒見てね」といわれた。
期間は半年、しかも国から助成金も出るらしくてウマー、なんだけど…
当方デザイン事務所。
PCとソフト(フォトショップとかイラストレーター)が使えないと仕事にならない。
(最近はWebデザインの案件も増えて来たから、htmlの知識があるとさらに良い)
そのインターンは「就職できなかったけどデザイナーになりたい」
といって派遣会社から紹介されて来たらしい。
大学はデザインとは関係ない学部で、卒業までデザインに関する何かは
一切していなかったとのこと。
卒業直前に、ゼミの仲間でポスター(卒論の発表を告知するとかなんとか)
を作ってデザインの楽しさに目覚めたそうだが、よく話を聞くと
PCを使ってのデザインは全部仲間がやって、それを横で眺めていただけのこと。
家にPCはあるが、家族のもので、ソフトの名前も知らない。
でもデザイナーになりたい。大学卒業後もデザイナーになりたくて
就職活動してたけど、独学でデザインを学んでいる感じではない。
そんな人だから、どこの会社でも実習すら断られていて(当たり前だー)、以前から
つきあいのある派遣会社の人も半ば泣きつく感じで話を持ってきたらしい。
調べるとこの制度。
ttp://www.chusho.meti.go.jp/keiei/koyou/2010/100209NewJobAidProject.htm
実習生にもお金が支払われる。しかも7000円/1日。
こんなとこにもばらまいてる政府も政府だけど、経験0独学0で
デザインやりたいからノウハウ教えろ、金もくれって図々しいだろ!
ユーザーの反応
>>805
それで仕事してる人が手間とられるのか…。
やってられないな。
入れると決めた人に責任持ってほしいものだ。
世の中には「OJT」という素敵で暗黒な言葉があるのだw
????
805じゃ無いけど、ググっても解らん
なんで暗黒
on the jobそのままの意味で、tの意味はほとんど無いのが現状。
いきなり実戦投入する言い訳の言葉として特にIT業界ではよく使われる
>>818
㌧クス
言い訳なのか
「OJTだ」「習うより慣れろだ」というのを、教育訓練もせずに
仕事を投げる口実にするってのは、ありがちな話だからね。
コメント
on the job traing だろ?
今まさにこの制度でインターン受けてるよ。ずっとやりたくて勉強してきた職種。実際事情があって就活できなかった人間にはありがたい制度なんだけど、就職できなかっただけのやつがなんとなくで特にやりたいわけでもないとこに来るのマジで多いよ(同期のインターンにもひとりいる)。仕事にするとか、お金貰ってるとかの意識が希薄すぎる。
※1
tには意味ないっていってるじゃん
どうぜ税金なんだから雑用につかえばいいだけじゃん。
休憩時間でもパソコンいじらせておけばをけ
税金でパシリ雇ったと思って六ヶ月我慢するしかないな
※1
on the job traingであっているが、
IT業界ではOJTという名目で、仕事を割り振っている
優しい所だと、1日辺り0.5~0.8人日くらいの余裕を持たせるが
俺の所みたいなブラックな所だと普通に1日辺り1~1.5人日で割り振られる
トレーニングと言っても、担当が教えてくれるのは、プロジェクト内容や仕様説明だけ
分からない事は勝手にググれ。
仕事に遅れ出すな。
遅れが出そうなら事前に連絡して周りに助けを求めろ(実際は助けてなんてくれない)。
遅れが出てる状態で家に帰れるなんて思うなよ。
こんな事が日常的に行われているから、実質「T」に意味なんて無いという事
※6
で、間違ったこと覚えて時限爆弾と化すんだよなw
ちょうど某スマホの業者でドッカンドッカン炸裂中だよ。
なんてったって下請けまで含めてみんな時限爆弾w