自宅に急に訪問してきた男が「今ただで携帯差し上げてるので使って下さい」と、おそらく携帯の入った箱を押し付けようとしてきた・・・なんだったんだ・・・

そういえば昔、自宅に急に訪問してきた男が「今ただで携帯差し上げてるので使って下さい」と
おそらく携帯の入った箱を押し付けようとしてきた事がある。
で、今持ってる携帯の番号とか契約内容とか聞いてきて何かヤバそうだったから
「私の携帯は親名義で契約していて、支払も親がしています。親に聞いてみないと
勝手に機種変えられません」と言ったら、え、何だよ…ﾌﾞﾂｸｻﾌﾞﾂｸｻ…。とぼやきながら
箱を持って帰った。あれは何詐欺だったんだろう。
ちなみにもう10年以上前の話。

俺は車でやられたなあ、仕入れで余った云々の押し売り

路地走ってたら後ろからセドリックが何回も軽くクラクション鳴らしてくるんで、車とめて窓開けて「何ですか？」って
聞いたら、なんかにこやかに近づいて来て「ちょっといい？」か何か言いながら助手席にさっさと乗り込んできやがった

んで同じように「仕入れで手違いがあって云々」でその時の品物は反物。んなもんいらないんだけどところどころ
凄み効かせるような感じで断りにくい雰囲気作るんだよな。でもキリがないからケーサツ呼んじまおうかなと思って
「いらないって言ってるんだよ！」って言いながら車から脱出しようとノブに手をかけたらようやく向こうがあきらめた

一般道出たら追い越し禁止なのにえらい勢いで俺の車追い越しながら幅寄せくれてきた
死ねばいいのにと思った

半やくざだな

本当に古典的な詐欺だね
自分が知っているのは昭和３０年代、品物は万年筆
ボーナス代わりにもらったって手口だったな
今でも延々と続いているんだね