ケチ&キチ理論を展開されたことがあったよ。
10年以上前でメールの連絡がここまで一般的じゃなかった頃の話。
引っ越してきたばかりのアパートでのこと。
間違いFAXをしてきた会社はどこかの建築会社に資材を納めていたらしく、
注文しても手に入らない資材とか、遅れる資材はこれです…みたいなFAXが
一週間に1.2回流れてきた。
何となく取引先相手の重要なFAXのような気がしたし、けっこうな枚数送られてくるから
3回目までは「間違ってますよ」と電話してあげた。
それでもまちがいFAXがなくならなかったから以後むかついて放置した。
そしたら一ヶ月くらいあとに電話があった。
ファックス番号と電話番号が一緒だったからね。
「間違いのファックス届いていましたか?」と聞かれたんで、
ようやく謝ってもらえるのかと思って「ええ何枚も来てましたよ」と答えた。
そしたら
「何ですぐに教えてくれなかったのか!」
「お宅が教えてくれなかったせいで我が社は大変なことになっている!」
「どう責任を取ってくれる気だ!」
という意味のことを一気にまくし立てられた。
怖くなって電話を切っても何度も何度もかかってくる。
ユーザーの反応
電話線を抜いて、翌日会社で「こんなことあった! 怖い!」と同僚たちに話した。
チーフのAさんに間違いファックスは残っているのかと聞かれたので、一番新しいのならあると答え、
「今日もまだかかってくるようなら明日その用紙を持っておいで」と言われた。
で、帰って電話線をつないだら、8時を超えたあたりからガンガンかかってきて、
また電話線を抜いて翌日間違いファックスの用紙をもって会社に行った。
Aさんが公衆電話からそこに書いてあった電話番号にかけてくれた。
うまい具合に喋ってくれて、役付きの人に繋いでもらって
これこれこういう事情で脅迫されているがお宅の社員ですか?
嫌がらせの電話が止まないんで警察に相談するつもりですとか言ったら、
ファックスミスで取引を切られる寸前で、ミスをした女性事務員を厳しく叱責したから
多分その女性がかけていると思う。(クビにするかしないか寸前らしい)
その女性も子持ちで大変だからどうか警察は…ってことで話がついた。
間違って届いていたなら教えてくれても…みたいなニュアンスの話し方で、
お詫びに伺うとかそんな言葉は一言もなかった。
あったとしても住所教える気はないから断っただろうけど、
そういうことを言わないレベルの会社だから関わらない方がいい、だそうだ。
それからは電話はなくなったけど、
やっぱり怖かったんでNTTに連絡して電話番号を変えてもらった。
おしまい。
謝罪はあったのかな?
市外局番やらなにやら多少の改変はあったが50年ほど変わらず
10年前からファックス兼用の飲食店
大手企業のファックス番号と似ているらしく間違いファックスが続く
送り元注意するとだいたい治まるが、3回連続間違えたBBAは開き直り
「もう注文しませんから!」
うちは困らないよ…
同じく間違いで電話番号が似ているらしい人妻デリバリー
だいたい深夜~早朝にかかるけど
気弱だったな、二回間違えたら「すみません、もうかけません」と謝る
一度かなり高齢者らしい声で昼間にかかってきたが
4回チャレンジして「本当に違うのか?」と未練がましかった
人妻デリバリーって…
引用元: ★発見!せこいケチケチママ その303★
コメント
うちも何度かもらったけど、全部シュレッダー+知らない番号は無視の一択
自分ももらったことあるが、連絡する義務もないしねぇ。
一番困ったのは黒電話(未だ現役)にFAXの間違い電話だな…。切るしかないという。
母曰く「1時間ぐらい、延々とかけてきて(そのたびにとって切るんだけど)ようやく確認の電話入れて
くるってねぇ…」とぼやいてたのを思い出したわ。
注文FAXなら、大抵「受注しました」の返信FAXが来ると思うから、それを確認しなかったのが悪いよなー。
てか番号を登録すれば間違いは起こらない。明らかに送信元の手落ち。
>>530はダメな奴だな。