修学旅行の班決めがあり、可愛くて明るいの女の子と一緒の班になった結果wwwww

いじめられっ子でぼっちだった中学時代。
学級委員長の女の子は結構可愛くて明るくて、ハブられてた俺にも割と普通に口をきいてくれた。
好きだったが、当然告白なんて夢のまた夢。
そんな時、修学旅行の班決めがあり、引き取り手の無い俺は担任の指示で委員長の班に入れられた。
俺は天にも昇る心地だった。
バスでもなるべく控えめに、彼女が楽しそうに友達としゃべるのを盗み見てた。
だが・・・。
出発3日目のトイレ休憩。
隣の女子トイレの話し声、委員長の声がはっきり聞こえた。
「ほんとキモいよ～！私の事チラみしてニヤニヤしてるし！」
「Ａ（担任）最悪、無理やり押し付けてさ～」
「あいつが居るせいで楽しさ半減、泣きたいよ～」
俺の事を言っているのはわかった。
恋の終わりと同時に、死を真剣に考えた。

とりあえず、生きててなによりだ。

なんだこの切ない冷め話は

まあなー。
好きだとやっぱり、どうしても見てしまうもんだもんなあ。
でも、ニヤニヤしちゃダメだろｗ
それはキモイｗ

でも、その女の子も楽しい思い出をキモメンの世話で台なしにされたんだよ
お互いに、可哀相…