若いころからダンスが趣味で、結婚後子育て中もダンス教室に通い、
元々センスがあったのかわからないけど教室の講師をやるくらいにはなった。
市民センターのカルチャー教室レベルだけどね。
でもボランティアみたいなものだから、謝礼なんてほとんど雀の涙。
還元されるほどじゃなく、すべて発表会なんかの準備に消える。
昼、夜とも教室があるからとけっこう留守にする。
昼はともかく、夜も空けるとなると飯の準備は長男だった自分がやることに。
小学生のころからそんなんだったから、おかげで料理は一通りできるようになってたけどね。
父は普通にサラリーマンで、かなり忙しい時もあるから、週3・4くらいは俺が用意して家事も半分くらいやってた。
ユーザーの反応
母が「雑誌にインタビューされて記事になった」というので見てみた。
30年前から「共働きでありながら育児をした女性の半生」みたいなテーマの記事。
何人かの、何十年も働く女性にインタビューしたもののひとつ。
母が答えていたのは
・まだ理解がない人も多い時代で、義母(自分にとっての父方祖母)や義姉に白い目で見られた。
→家事もろくにせず、幼児も含む子供たちを置いて趣味に行くのだから当然。
・夜出るときはだいたいの食事の準備をして、最後のところだけ息子にやらせた。
途中から家事が好きになったみたいだから、魚の捌き方も教えた。
おかげで息子は、今は家事ができる良い旦那になった。
→夕食の準備もほとんど最初から自分がやった。
魚の捌き方は、釣り好きだった祖父が持ち帰った魚を捌いているのを横で見よう見まねで覚えた。
やりたいと言ったら、祖父も厳しいながらちゃんと教えてくれたので小学生でできるようになった。
なにより、稼ぎも家庭に還元しないでほとんど趣味なのに「共働き」と言い切る神経が分からなかった。
そんな母自身は、自分のことを「進歩的」と思っているのだからどうしようもない。
・・・と書いてみて思ったけど、けっこう毒親だね・・
今は離れて暮らしていて、たまに会う俺や弟の嫁とは仲良くやっている
(祖母や伯母に「いびられた」から、そういう人の気持ちがわかるんだと)。
それに孫たちにはいいばあさんだから害はないけど。
・母ちゃんが生活費全部趣味に費やすせいで貧乏生活だった
・母ちゃんが料理つくってくれないせいで餓死しかねない事態になったこともあった
・母ちゃんの代わりに家事したせいで学校生活がままならず進学できなかった
ここらへんぐらいまでにくると毒親だなーと思うけど書かれてる範囲だと別にって感じだな
なんでも自分に都合よく記憶しちゃう調子のいい母ちゃんだとは思うが
私は十分毒だと思うけど。
趣味とボランティアにかまけて育児放棄してたわけでしょ。
幼児を置いていくのは程度があるとはいえ毒親の部類だよな
自分はまったく悪くないと思ってるところがまた問題
引用元: その神経が分からん! part321
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